夢紀行logo SVX de 帰省 2002(平成13年12月29日〜平成14年1月5日)


まえがき
 子供連れでクルマで帰省といいますと、最近ではワゴンかミニヴァンというのが常識でしょう。 一歩譲っても4ドアセダンだと思います。我が家にもレガシィ という実用的なクルマがあります。が、しかし私のわがままで2ドアクーペの SVXで帰ることにしました。(^^;

◇ 序章
▲トランクは荷物で一杯
▲ベビーカーは助手席に

 千葉から妻の実家のある倉敷までは約800km、500マイルあります。"500miles a day"を標榜したSVX ですので、距離的には余裕なのですが、今回はちょっと違います。^^;

 生後4ヶ月の娘(以下「姫」)を連れての帰省なのでとにかく荷物が多い。ざっと挙げると...
 ・ベビーカー   ・着替え   ・おもちゃ   ・オムツ類
 ・ミルク   ・布団   ・椅子  ・調乳ポット
 これに私と妻の着替えやお土産が加わり、本当に積むことが出来るか心配になってきました。(^^;

 まず、ベビーカーは助手席に置くことにしました。もしものことを考えると助手席は空けておきたか ったのですが、背に腹は変えられませんでした。(苦笑) ベビーカーをトランクに積むとデッドスペース が生じて積載効率が落ちるからです。
 SVXのトランクは奥行きはありますが、高さがありません。それでも隙間をパズルをするように積んだ 結果、ボストンバッグ2個と紙袋5個、そして発砲スチロールの箱1個を飲み込んでくれました。

 ベビーシートは運転席の後ろに装着し、妻は後席助手席側に座ります。

往路  夢紀行