シンガポールのスバル車は決して多くは有りません。やはり一番目にするのはレガシィですが、そのほとんどがセダンです。一度だけ二代目ワゴン(BG型)を目撃しました。恐らくワゴンはほとんど輸入していないものと思われます。
 |
 |
▲レガシィセダン(BC前期型) |
▲ガーニッシュにライセンスプレートが付く |
 |
▲レガシィセダン(BC後期型) |
そのレガシィですが、初代BC型の前期型がほとんどで、BC後期、二代目BD型はほとんど目にすることがありませんでした。駆動方式はFFだけで4WDはありませんでした。エンジンはおそらく1.8Lか2Lで日本で言うTi、LXもしくはTXといったグレードでしょうか。
 |
 |
▲レガシィセダン(BD型) |
▲インプレッサ |
あとはジャスティ、レオーネ・ワゴン(AL型)、インプレッサといったところでしょうか。残念ながらアルシオーネ、アルシオーネSVXは見ることが出来ませんでした。ジャスティは1リッターのFF、レオーネは恐らくノンターボのFFでしょうか。インプレッサは日本の1.5CSといった感じでした。やはり南国では4WDのスバルは発揮出来ないのでしょうか。
嬉しかったのは国内仕様では見られなくなった「六連星」が全ての車種に付いていることです。現行レガシィ、インプレッサも六連星が良く似合っており、不思議とスバル車らしさが出ていました。国内仕様でも早く復活させて欲しいです。
|