- 胆振線 その3-平成11年9月16日 探訪
新大滝駅跡らしき場所には新しい公園や住宅が出来ていました。駅跡近くにコンクリートの 建造物がありました。場所や形からして胆振線のものと思われますが、確証が持てません。
駅は街外れにあったようで、その場所を探すのに苦労しました。さんざん探して見つけた 駅跡らしき場所には新しい公園や住宅、老人ホームが建っていました。
町案内板には線路が残っていました。これを見るまでは駅が街外れにあったとは思ってもいませんで した。こうした看板を見つけることも廃線巡りの楽しみでもあります。
寒別駅跡はホームの石垣だけがたよりでした。 ホームの上には土がかぶせられ、国道に面した駅前広場跡には交番と新しい家が建っていました。 また、線路跡は畑となっており、一見しただけではここに駅があったとは分からないでしょう。
夢の跡を訪ねて〜胆振線 終わり ■ 夢の跡を訪ねて |
新大滝駅跡近くにあるコンクリート橋
