![]() - 三菱鉱業美唄鉄道 -平成9年3月21日 探訪
北海道でスキーを楽しもうと美唄国設スキー場へ行く途中で偶然見つけた鉄橋。一目見て 鉄道の跡だと言うことは分かりましたが、手持ちの地図には載っていませんでした。これが 石炭輸送の為の鉄道だったと知ったのは、南正時氏の「失われた鉄道百選」を読んだからです。
唯一残された旧東明駅駅舎。右手の青いカバーは保存されているSLのものです。
我路駅跡らしき場所には煉瓦造りの構造物が残っていました。ただ、雪が積もっている ためにそれが鉄道のものかどうかの確認は出来ませんでした。 我路の集落は廃墟が目立ち、人影も無く何とも寂しい雰囲気でした。
夢の跡を訪ねて〜三菱鉱業美唄鉄道 終わり ■ 夢の跡を訪ねて |